桃色忘年会(10)

 私が次の指示を出します。
「じゃあ、次はワンワンスタイルで行きましょうか」
「それがいいですね」
 そう言った三島さんが生け贄を抱き起こしてうつ伏せにさせ、両手で腰を掴んで持ち上げます。
「宮沢さん、もう我慢できないでしょう?」
 宮沢さんが照れながら答えます。
「実はそうなんです」
 宮沢さんが後ろから一気に貫きました。生け贄がくぐもった喘ぎ声を出して反応しました。
「斉藤さん、真美に掃除させたらどうですか? 口を遊ばせておくのはもったいないですよ」
 斉藤さんが生け贄の前で膝立ちになって遠慮がちに腰を突き出すと、生け贄は亀頭を口に含み、舌先を使って割れ目に残った精液を拭き取りました。そして、再び硬くなった竿を喉の奥まで吸い込んで、汚れを唇でそぎ落としました。
 しばらくして宮沢さんが叫びました。
「で、出ます~」
 この日、3回目の放出でした。

「それでは、次は騎乗位にしましょう。誰か寝てもらえませんか?」
 今度は三島さんが敷き布団に寝転びました。
 湯島さんが跨がらせて腰を沈めさせます。何度も逝かされてぐったりしている生け贄はされるがままです。
 三島さんはまるでお手玉をするように、腰を器用に使って女体を上下させて楽しみます。
 すると、生け贄はあっという間に果ててしまいました。

 三島さんの上でうつ伏せになって余韻に慕っている生け贄を見て、田中さんが結合部の前で胡座をかきました。
「私はもう一回ここで楽しませてもらいますよ」
 田中さんは右手の人差し指を自分の口に入れて唾をたっぷりつけたあと、その指をアヌスにあてがい、左右に回しながら押し込んでゆきます。
 生け贄が「いやっ!」と声を出し、腰を引いて逃げようとしますが、三島さんが腰をしっかりと持っているために逃れることができません。
 湯島さんが両手で乳房を揉みながら言います。
「田中はんは、ホンマにアナルが好きなんやなあ」
 田中さんは指の出し入れを繰り返します。
「だって、こんなこと、自分の女房にはできないでしょう? 1回だけナニの最中に触ったことがあるんですけど、『ヘンタイ!』って言われちゃいましたよ」
「まぁ、それはそうやろね。うちもおんなじやで。こんな機会を設けてくれた近藤さんに、感謝やな」

 湯島さんが生け贄の前で仁王立ちになり、分身を口内に差し込みました。
「近藤さん、イラマしてもらってもエエかなあ?」
「本人が拒否しないんだったら、かまいませんよ」
「そうか。なら、やってもらおうか」
 両手で後頭部を掴んだ湯島さんがじわりじわりと奥に進めます。生け贄が何度も咳き込みますがお構いなしです。
「おっ、喉に当たったで。ホンマに気持ちエエなぁ~。最高や~」

 三島さんが下から湯島さんに声をかけました。
「湯島さん、ちょっとどいてもらっていいですか? そろそろ私も逝きたいんですけど…」
「おおっ、これはスマンかった」
 三島さんは生け贄を抱きかかえたまま上半身を起こし、さらに立ち上がりました。
 宮沢さんが感心したようにつぶやきます。
「これが駅弁か~」
 三島さんが女体を上下に揺すりながら剛直を出し入れします。生け贄は亀頭が子宮に当たるたびに「アン、アン」と甲高い声を上げます。
「ま、また、逝きそうです…」
 小さな口から甘い吐息が漏れます。
「じゃあ、オレもそろそろ逝こうかな」
 布団に女体を下ろした三島さんが、正常位の姿勢をとって、上からガンガン突き下ろします。
 秘口からはクチュクチュという卑猥な音がし、白濁した愛液が漏れ出しています。
「よし、出すよ。中に出していいね?」
「は、はい…お、お願いします…」
 生け贄が喘ぎながら答えた瞬間、三島さんの剛直が膣奥で躍動しました。
 こうして、メインイベントの乱交パーティーは終了しました。

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